万八日記

初めまして、万八です。読んだ本や聞いたラジオ、旅、仕事で考えた事など、日々の感想を日記風に書かせてもらいます。皆さんが気楽に楽しめる文章を書きたいです。よろしくお願いします。

脳と「こころの健康学」について

ビジネスをしていると、どうしてもルーティン的な作業をすることもあります。

そんな状態が続くと、自分の頭を使う必要がもっとある、と考えてしまいます。

脳も筋肉のようなものなので、鍛えれば強くなるが、鍛えなければ衰えていく、という話も聞きます。


実態がどうあれ、そうしたこともあり得るため、まずは脳トレを実施してみようと考えています。

検証結果については、場を改めて報告していきます。

 

今日の日経新聞の医療・健康面に、「こころの健康学」という記事に

「厳しいときこそ笑顔忘れず」というコラムが掲載されていました。

寒さが激しくなると、顔つきもつい、厳しくなりがち、

そうなると表情が硬くなり、気分も落ち込んでくるもの。

そんな時には笑顔になることが大事、と書かれています。
「笑う門には福来る」という言葉がありますが、それは科学的にも正しい、

と言われています。

 

笑顔になると心身が健康になるもの。

心の内面の動きと表情や姿勢などの外見との関係につては、

専門的にインサイドアウト」と「アウトサイドイン」と呼ばれているようです。

 

インサイドアウトは、心の内面(インサイド)が外見(アウトサイド)に

影響を与える、という関係のことです。

楽しい気持ちになるから笑う、哀しい気持ちになるから泣く、そういう考え方です。

他方、アウトサイドインは、その逆で、笑顔になれば楽しい気持ちになるし、

背筋を伸ばして歩けば気持ちにも張りが出る、という考え方です。

 

米国の哲学者ウイリアム・ジェームズフランスの哲学者アランが言ったような、

楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ、という発想はこちらですね。

 

私は日常のビジネスマンとしての生活では、インサイドアウトの傾向が強く、

土日などの生活においては、アウトサイドインで頑張っていけているように感じています。

非常なストレスを感じているからなのですが、それにめげずに、まずは「笑顔を忘れずに」

丁寧に生活したいと思いました。

 

あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。

お互い、頑張りましょうね。
では、また。

日経ビジネス電子版が始まりました

日経ビジネスの電子版が2019年1月15日に公開されました。

何を見るというわけでもなく、眺め見ていたら、


「「聞く力」を鍛えて「対話力」を高めよう!」というコラムがあり、

興味を持ちました。

ここでは、対話力について、以下のように書かれています。

「対話力」とは、会話を通じて合意を形成する能力のこと。
対話では、「話す」「聞く」の両方の力を駆使する必要があります。
しかし、ほとんどのビジネスパーソンは話すことにばかり熱心で、聞くことをおろそかにしています。
これでは、対話力は向上しません。

こう書かれていますが、私はこの記載とは逆に、「聞く」ことが多くて、

自分の意見を言わない傾向が強い人間です。

 

こんな私に対しても、アドバイス頂けるのか気になりまして、文章を読むことにしました。

執筆者は日本および中国で「サポーティブリスニング」という概念の普及に取り組んでいる、

コミュニケーション・コンサルタントの辻口寛一氏でした。

business.nikkei.com


中でも気になったのは、「言いたいことだけ話し散らかす人に対処する方法」という投稿です。

business.nikkei.com

 

ここでの課題は、「おしゃべり過ぎて、

話があちこちに散らばってしまう人にはどう対処したらよいか?」です。

これも納得。
私自身が話さない傾向があるから、皆どんどん話続けちゃうんですよね。

すると、こういう人には、「制御すること」が必要です、と書かれています。

大切なのは、黙って聞かないことです。
これは、反論しなさいということではありません。
会話の時、反応を示さずにじっと聞いている人がいますね。
あれをやめるべきなのです。

 

人間の記憶には「轍(わだち)」のようなものがあり、いつも話していることは記憶が強化され、録音したものを再生するようにスムーズに話すことができます。

おしゃべりな人には、この轍がたくさんあります。
押し黙って聞いてしまうと、相手は轍をなぞりやすくなります。
話すほうは気持ちいいですが、聞くほうは同じような話を何回も聞かされる羽目になってしまいます。

 

ですから、なるべく轍を通らせないようにする。
そのためには、相手を放置しないことです。


本来は、お互い公平に話をする状態がよいのですが、おしゃべりな人が相手だとなかなか難しいものです。
そこで、うなずいたり、相槌を打ったり、表情を変えたりして、なるべく反応を示すようにします。
そうするだけで、相手は好き勝手に話すことができなくなります。

サポーティブリスニングの練習では、反応を示すことで「指揮者のように話し手を自在にコントロールできるようになる」ことを目指します。
受動的に「話を聞かされる」のではなく、能動的・主導的に「話を聞いていく」姿勢が大切です。

バラエティ番組や情報番組でMCを担っている人たちは、これがとても上手です。

ノウハウは、学ぶだけではダメで、習熟する必要があります。

 

初めのうちは、「難しいなあ・面倒くさいなあ」と感じるかもしれませんが、慣れてしまえば一生にわたって使える技術になります。

ぜひ、「聞くこと」に興味・関心・問題意識をもって、気長に取り組んでいってくださいね。

 巷間語られる状況が各自に当てはまるとは限らないので、

各自に合わせて情報を摂取しなくてはいけない状態です。
適切な情報を取捨選択して、よりよい生活を送りたいですね。

 

あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。

お互い、頑張りましょうね。
では、また。

阪神大震災のこととシベールのこと

今日は阪神淡路大震災が発生した日から24年経った日でした。

当時、私は小学生の頃で現在と同じ神奈川県に住んでいましたから、

5時46分に起きたこの地震についてはテレビで見ていました。

 

そして、時間通りに学校へ行きましたが、

学校では突然の事態に先生が普段は滅多に見ることが無いテレビを付けて、

報道されている状況を伝えてくれたものでした。

 

こうした災害に対しては、以後もしっかりと伝承していかなければいけないな、と感じます。

 

さて今日、JASDAQ上場のシベール山形県)が

山形地方裁判所民事再生法の申請をしました。

 

シベールは、昭和45年に山形市で設立され、売れ残りのフランスパンをラスクにして

販売して評判を呼んでいました。

 

徐々にレストランやそば店の経営にも進出し、

ピークとなる2008年8月期には年売上高約44億5300万円を計上していました。

www.sankei.com

こうした状況から、現在の経営破綻に至るまでに、

お菓子をよく食べる子供が減少したことや贈答品を送る傾向が減ったような、

消費スタイルの変化に加え、ラスクに続くヒット商品が開発できなかったこと、

主力の「ラスクフランス」に競合商品が出現したことが主要な原因のようです。

 

こうした売上減に対して人件費の削減が進まず、

2016年(平成28年)8月期から3期連続での赤字を余儀なくされていました。

今期に入っても採算性が改善せず、借入金返済の目途が立たなくなったこともあり、

自力での再建を断念した、ということです。

news.livedoor.com

しかし、店舗は明日以降も通常営業し、従業員約330人の雇用も当面は保持する、

ということです。

ニュースでは地元山形ではお土産として愛されている様子が放送されていました。

www.cybele.co.jp

本日のこうした状態ではありますが、例えば「みんなの株式」では、

以下のように書かれています。

シベールはしっかり。
12月28日の取引終了後に発表した第1四半期(18年9~11月)単独決算が、

売上高5億9800万円(前年同期比0.3%増)、

営業損益5600万円の赤字(前年同期1億500万円の赤字)、

最終損益4100万円の赤字(同7800万円の赤字)となり、

営業赤字幅が縮小したことが好感されている。

 

主力商品であるラスクの新商品投入などが寄与し通信販売が伸長したほか、

コンセプトを明確にした売り場づくりなども奏功し増収を確保した。

また、製造原価の改善や販管費の削減に努めたことなども寄与した。

 


これでは、その会社が破産するのかどうかを部外者が判断するのは困難だな、

と思えてきます。

勿論、そうした点を調べられなければだめなのでしょうけれどね。

自分自身の思考は自分が責任をもって使わないといけないな、

と改めて感じました。

こうした事態が起きた原因について、もっと深く追求したいところです。

 

あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。

お互い、頑張りましょうね。
では、また。

EUブレグジットに対する評価について

英議会の下院で欧州連合EU)と合意したEU離脱案を採決し、反対多数で否決されました。

 

FINANCIAL TIMESによれば、

英議会下院の議場に息をのむ声が響き渡った。
これほど広く予期されていた事態がこれほどの衝撃を引き起こすことは、めったにない。
メイ首相の負けっぷりは、まさに息をのむスケールだった。
重要法案では史上最大の政府の敗北だ。
メイ氏の欧州連合EU)離脱協定案は3分の1の議員の支持すら得られなかった。

通常の時期であれば、すでに辞意表明しているだろう。

www.nikkei.com

ということです。

 

大方の予想でも、否決される、という見方が強かったですが、結果は惨敗でしたね。
採決としては、反対432票に対して、賛成派202票でした。

このことを受けて、野党労働党のコービン首相は、

この採決の結果で(政権への不信が)決定的になった

 と述べ、不信任案を提出したようです。

 

不信任案が過半数の支持を取れば、メイ政権の退陣や解散・総選挙にもつながります。

そうなれば、2019年3月末にEU離脱が迫っているので、イギリスの政局はますます混乱するでしょう。

 

あるいは、不信任の指示が得られなければ、メイ政権が続くこととなりますが、

一度否決された離脱案がすぐに可決されるとも思いませんので、

このままいけば「合意無き離脱」に繋がりかねません。

www.nikkei.com

個人的にはどちらが良いかと考えれば、

このままなし崩し的にEUとの関係が無くなっていくよりは、

再度選挙を行った上で、その政党の下において、EU離脱あるいはEU残留の道を

歩むべきなのではないかと考えます。

 

いずれにしてもこうした問題は決める必要がありますね。

イギリスでのデモも、今度活発になっていく可能性もあります。

 

あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。

お互い、頑張りましょうね。
では、また。

黒澤明監督作品「七人の侍」を観ました

黒澤明監督の「七人の侍を観ました。
高校生の頃に一度観て、約15年くらい経って再度観返してみました。
感想としては、見事な作品だなと思いました。

youtu.be

農民の苦しみや侍の強さや驕りがあり、恋愛も、ユーモアもあり、

それでいて農民の狡猾さや醜さも描いており、実に多様な人間模様を

約4時間の作品の中に無理なく収まっているように感じました。


何度でも観たいし、観られる、と思いました。
今度是非、紹介して、観て頂きたい作品の1つです。

youtu.be

 

さて、英国議会で15日の夜(日本時間では16日早朝)、

欧州連合EU)と合意したEU離脱案が採決される予定です。

しかし、与野党からの反発が収まらず、可決されるのは困難だ、という見方が大勢です。

 

もし否決されると、英政府は週明けにも議会に代替案を示す見通しです。

3月末の離脱に向けて経済に混乱を及ぼす「合意なき離脱」を回避する道筋は

見えないまま、という状態です。

www.nikkei.com


こんな状態を受けて、例えばひまわり証券では、

 

本件については、議会採決の結果発表時のみならず、

投票に関連した各種報道等により、外国為替市場の流動性が低下し、

英国ポンドに係る通貨ペアのみならず、その他の通貨ペアでも、

市場レートの非提示やスプレッドが急拡大する等の可能性があります。

 

また、くりっく株365市場においても、

FTSE100のみならずその他の株価指数でも市場レート非提示や

スプレッドの急拡大が発生する可能性があります。

 

リスクを十分にご理解いただき、予めポジションを縮小する、

余裕をもってご入金をする等、お取引及びポジション管理には、十分にご注意ください。

 

という注意書きのメールが届きました。

 

何が起こり、どう影響するのかわからない現在に対して、どう予測し行動するのか、

慎重にしたいところですね。

 

あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。

お互い、頑張りましょうね。
では、また。

藤原書店さんの藤原良雄社長が「フランス文学顕揚賞」を受賞されました!

今日は成人の日。
新成人の人口は全国で123万人。
前年比では2万人増で、男性は63万人,女性は60万人だそうです。
おめでとうございます!

 

読書好きの私がお世話になっている藤原書店の社長藤原良雄氏

フランスのアカデミー・フランセーズから、「フランス語フランス文学顕揚賞」を受賞されました。

 

私は、亡くなられた鶴見和子さんや岡部伊都子さん、多田富雄さん等の偉大な著者については

藤原書店さんの書籍で知りました。

www.fujiwara-shoten.co.jp

藤原社長は、読売新聞のインタビューに対して

人生は巡り合い。見てくれる人がいたから、

小さな出版社を30年も続けてこられたのです」

 と語られますが、巡り合い、というお言葉は、まさにその通りだな、と私も思います。

www.yomiuri.co.jp

藤原書店さんの力のこもった良書にはいつも感激しています。
一読者としても、今回の受賞は本当におめでたいな、と感じてます。

 

藤原書店さんは1989年設立。

1990年から当時話題はあったものの、どこの出版社も翻訳に着手していなかった

アナール学派ブローデル『地中海』等を出版されました。


加えて、鶴見祐輔氏が著した『正伝 後藤新平等の良書も発掘されています。
藤原書店さんの偉大な業績にこれからも期待したいです。

 

あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。

お互い、頑張りましょうね。
では、また。

秋田県での出張終了しました!

秋田県の出張は一日で終了しました。
只今、東京駅行きの新幹線こまち号に乗っています。

このこまち号、全席指定席、という裏技で利益逸失を損なわないようにしているのだな、

と感じながら乗っています。

 

せっかくなので、秋田県で聞いた話題について、触れたいと思います。

秋田県「自殺率」で全国ワースト1位なのだそうです。
自殺率、というのは「人口10万人あたりの自殺者の割合」のことです。

 

厚生労働省が2018年6月1日に公表した人口動態統計によれば、

秋田県に住む人で、2017年の1年間に自殺した人数は、241人でした。

 

例えば、年による変動を平均化するため2014年~2016年の平均値では、

日本全国の自殺者数は22,862人で、人口10万人あたり18.01人となります。

この数字が自殺率1位の秋田県では25.45人、2位の岩手県では24.37人、

3位の新潟県では22.49人となるそうです。

todo-ran.com

では、なぜ秋田県は自殺率で全国ワースト1位なのか。
実は秋田県脳卒中や、がんでの死亡率も全国ワースト1位なのだそうです。

 

その理由として、秋田県民は飲酒量が多く、漬物など塩分の高い食べ物を好む傾向があることが挙げられています。

確かに昨日食べた「きりたんぽ鍋」は美味しかったけれど、比較的味が濃かったなぁ。

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昨日食べたきりたんぽ鍋

また、健康状態が悪くなれば将来を悲観して自殺する人が増える、

そのために自殺率も高い、そうした悪循環に陥っている、ということです。

 

加えて、自殺率の高さには気候も関係しているのでは、という説明もあります。
つまり、秋田県では冬季の晴天率がかなり低く、晴れた日がほとんどないようなのです。
そのため冬の間は憂鬱になる人が多く、「天気鬱」という言葉も使われる、ということでした。
この「天気鬱」については、私が同行した秋田県の方も話しており、

そういうものか、と思いました。

biz-journal.jp

とはいえ、あくまでも数字と表面上の説明に過ぎないかな、とも思います。
これだけでは根本的な問題解決の方法も手が打ちにくいだけに、

もっと突っ込んだ議論が必要かな、と考えます。

自分自身でもっとちゃんと検討したいところですが、今回は数字上の確認までにさせてください。

この事例のように、世の中で言われていることについて、実は明晰になっていないものって

多いように思います。

そうしたものを追求していきたいとも思います。

 

あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。

お互い、頑張りましょうね。
では、また。