スターバックスのストロー全廃計画と高田明氏
米コーヒーチェーン大手スターバックスは、2020年までにプラスチック製の使い捨てストローの使用をやめると発表しました。これにより、１年間にプラ製ストロー10億本が削減されます。
微小なプラスチックごみによる海洋汚染が問題となっていることが背景にあるようです。
お昼休憩時にこのニュースを見て、全社で取り組める統率力とリーダーシップと地球環境を想う姿勢は羨ましくなりました。
私も頑張らないとな、と思いました。
私は引き続き、ジャパネットたかた創業者高田明氏の本を読んでいます。
いずれの著作でも説得力があって、面白いのは、月並みなことを言いますが、彼が誠実だからではないか、と感じています。
読んでいて、嫌みもないし、凄みも正直出されていない、本当は凄い人なのだろうけれど、謙虚と向上心とがそれを覆い隠しているのではないか、とも感じます。
人柄としても素晴らしい人なのだと思います。
見習いたいです。
今日は仕事で大変でした。
あまりに出来が悪いので、上司に見限られているのではないか…。
でも明日も頑張ります。
最近になって、そうして挫けない、笑ってごまかせるところが私の強みなのかもな、と感じています。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。
正露丸とジャパネットたかた創業者高田明氏のこと
正露丸の製造販売元でもある大幸薬品（柴田高社長）は2014年、アニサキスの活動を抑える効果がある、として正露丸の主成分・木クレオソートの活用に関する特許を取得しました。
木クレオソートとは、ブナやマツなどの原木から得た木タールを精製した液体だそうです。
腸内細菌のバランスに影響を及ぼすことなく、腸の調子を整えることができます。
胃アニサキス症などを発症して内視鏡摘出が必要になった場合に木クレオソートを含む正露丸を飲むと、アニサキスの動きが鈍くなって痛みが和らぐ他、摘出が容易になるのだとか。
1902年より、中島佐一氏が大阪府にて製造販売を開始していた「忠勇征露丸」（現「正露丸」）の製造販売権を、大幸薬品の前身である柴田製薬所（1940年7月大阪府吹田市に設立）の代表者である柴田音治郎氏が1946年4月に継承し、大幸薬品が生まれたのでした。
かくして「正露丸」は、100年以上の歴史があり、国内においては高いブランド認知率を維持しております。
先人の知恵というのは凄いですね。
関心してしまいます。
さて、新しい一週間が始まり月曜日。
皆さんはどんな一日でしたか。
私は無難な、非常に無難な一日だったように思います。
でも、チャレンジすることも忘れてはいけない、と心から思います。
最近、ジャパネットたかた創業者高田明さんの本を読んでいるからでしょうか、特にそう思います。
今は木ノ内敏久氏が聞き手となって書かれた『90秒にかけた男』（日経プレミアシリーズ）を読んでいます。
語り口調で書かれていて、今までの生き方とこれからの生き方について分かり易く、楽しく読めます。
今日よりは明日、明日よりは今日、常に300%の人生を生きる、という姿勢を大事にします！
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。
DJ日本史と宮内義彦氏のリーダー論
歴史好きが、歴史を熱く語る、歴史エンターテインメントラジオ番組「DJ日本史」。
歴史好きの私は、この番組が結構好きで聞いています。
7月1日は月の最初の日曜日、ということで、特集「気になる人物伝」でした。
この日のテーマは「私の好きな将軍」
メインパーソナリティーの松村邦洋さんが選んだのは、鎌倉幕府初代将軍の源頼朝でした。
メインパーソナリティー「お江戸のホーリー」こと堀口茉純さんが、「松村さんはホントに頼朝が好きですね」と語るくらいだから、そうなのでしょう。
頼朝は冷静沈着に状況把握が出来、判断を誤らなかった、そうした点が見事と松村さんは語っていました。
7月は大相撲の放送が入るため、次回の放送は7月22日までお預け。
相撲好きにはたまらないですが、歴史好きにはちょっと残念です。
さて、最近はオリックスのシニア・チェアマンを務められている宮内義彦氏の『私のリーダー論』を読んでいます。
以前、紹介したジャパネットたかた創業者の高田明氏には一日一日進歩すること、その情熱を持ち続けることを教わっていますが、宮内氏からは熟考すること、新しいものを生み出すこと、実行することが書かれています。
今まで読んだことのない言葉が体験を踏まえてよくまとめられているため、説得力があります。
引き続く西日本の豪雨で死者が70人以上になったようですね。
不明者が一刻も早く見つけられることを祈念します。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。
豪雨による被害に遭われた方のご冥福をお祈りいたします
沖縄から西日本を襲った大型台風の影響で発生した西日本豪雨によって異例の広域被害が出ているようです。
被害に遭われた方の心からのご冥福と一日も早い復興をお祈りします。
今日は住んでいる地域で実施している勉強会に参加しました。
今月はファシリテーションについて、ご講義頂きます。
以前も2日間連続の講習で、ファシリテーションについては学んだつもりでしたが、忘れていたことと、新しい視点が身についたこととで良かったです。
会議の流れを料理に例える話は興味深く、良いアナロジーだと思いました。
www.faj.or.jp
私の会社ではホワイトボードを使う、という風習が無いため、どう今回の手法を活用するか、考えます。
また、どうやって会議を生産的に、効率的に運営していくかも考えていくべきですね。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。
オウム真理教元代表 麻原彰晃らの死刑執行と平成改元について
1995年3月に地下鉄サリン事件を始め、13事件を起こしたオウム真理教の元代表、松本智津夫死刑囚（麻原彰晃、63）ら７人の死刑が執行されました。
1995年、私は小学校6年生から中学校1年生に上がる時期でした。
中学校に入学した後に、同級生の友人が、「♪ショーコ―（彰晃）、ショーコ―、ショショショショショーコ―、あ・さ・は・ら・ショーコ―」というオウム真理教の政治活動時の歌を歌っていたのが印象的でした。
その頃の友人たちは、麻原彰晃氏を異質な目で見ていましたね。
日経新聞は、2019年５月に改元を控える中、テロや凶悪事件の「平成」決着をにらみ、執行時期を探ったとみられる、と書いています。
確かに世間を震撼させた事件ですから…。
決して風化させてはいけませんが、平成年間で精算したい、という意向も読み取れなくはないですね。
いよいよ金曜日まで終わりましたね。
私は今日も上司に叱られ、呆れられ、馬鹿にされ、でも頑張らないといけないな、と考えています。
ファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長について書かれた「ZOZO社員たちが次々に明かす「わが社長、前澤友作伝説」」を読みました。
この記事を読んで、自分自身を振り返ると、私は30代という人生の青年期におり、健康で、金銭についても年収400万円程度は稼いでいる、一般的には何不自由ない人生なのに、イキイキと夢と希望を持って生きているか、というとそんなことがない、という恥ずかしい事実について考えさせられました。
ファッション革命で、世界中をカッコよく、世界中に笑顔を――。
前澤氏はそんな野望を胸に、これからも周囲を驚かせ続けてくれそうだ。
上記記事はこんな文章で終わっていますが、見習わないといけないな、と心底思いました。
あなたの人生の主人公はあなた。
昨日も素晴らしい一日でしたね。
今日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。
笑いと志ん生と北野武さん
BBCのジャーナリスト、ブルース・デイズリーは、人はなぜ笑うのか、笑いは脳にどのような影響を及ぼすかについて、いくつもの研究結果をまとめました。
彼のメッセージは非常に明確です。
人は一緒に笑うと互いを心地良く感じるようになり、このリラックス状態は創造性を発揮するのに最高の環境だ、ということです。
また、ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンのソフィー・スコット教授によれば「笑いは、リラックスした安全な状態にあるという潜在意識の信号」だといいます。
複数の人が一緒に笑うことは、警戒が解けたことを示唆する。
脳がリラックスすると、自由にアイデアを出し合うことが容易になり、
これが創造性につながるという研究結果もある
ということです。
笑いは仕事を楽しくする可能性が高いだけでなく、生産性と創造性も高まるのです。
従業員たちがくだらないことで大笑いする姿を目撃しても、眉をひそめるのではなく、一緒に笑ったほうがいい、ということです。
私の職場は通常並みに元気が有って、活気も出る会社だと思っています。
そうした会社のエネルギーの一端に笑いがあるのであれば、私も笑いの力を発揮させる必要がありますよね。
2018年6月に北野武さんが古今亭志ん生師匠のことを書いた本が出版されました。
両方共にファンの私は、非常に気になる1冊です。
彼らは日本国中を笑わせてくれてますよね。
偉大な人たちだと思います。
見習いたいです。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。
文科省局長逮捕のニュースと高田明氏
文部科学省の私立大学支援事業の選定時に、特定の学校に便宜を図る見返りに、自分の子供を大学入試で合格させたとして、東京地検特捜部が４日、同省科学技術・学術政策局長の佐野太氏を受託収賄の疑いで逮捕しました。
佐野氏の逮捕容疑は2017年５月、東京医科大学の関係者から、私立大学支援事業の対象に選定されるよう依頼されて、その見返りとして18年２月の同大学の入試で自分の子供の点数を加算させ、合格させてもらったものです。
林芳正文科相は４日、省内で取材に応じ、「現職の職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、文部科学省としては今後の捜査に全面的に協力したい」と述べました。
また、東京医科大は「東京地検による捜査を受けていることは事実であり、厳粛に受け止めている。捜査に全面的に協力している」とコメントしたようです。
帰宅したら、このニュースがテレビで報道されていました。
最近は、国の官僚の不信を招くようなニュースが多いですね。
善良な方たちの肩身が狭くなる行為が相次ぐのは残念です。
佐野氏は、立派な経歴を歩んでいる方ですから、きっと家では良い夫・良い父親なのではないでしょうか、そんな方がなまじっか権力を持ってしまったばっかりに、こうした事件まで繋がったのではないでしょうか。
私は自分の身分や地位に完全に満足しているかどうか、というと疑念がありますが、急に今以上の地位や権力を持っても、精神と神経のバランスが取れずに、彼のような悪事や行為をしてしまうだろうなと考えています。
現代においては、偉くなれば良いわけではないと思います。
身の丈に合ったことがまずは大事なのかな、と私は思う性質です。
さて、今日も会社では色々とありました。
会議の司会をしたり、進め方に不明が生じたり、大変でした。
でも、今朝から『高田明と読む世阿弥』を読んでいるのですが、「自己更新」とか「自分史上最大」といった単語が出てきて、高田さんの向上心に鞭を打たれました。
私も頑張らないと、と思っています。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。
