「シェアハウスかざみどり」聞いています。
以前も紹介させて頂いたNHKラジオオーディオドラマ新日曜名作座ですが、
先ほど、第4回目の「シェアハウスかざみどり」を聞きました。
このストーリーの始まりはいつも、ミシン坂のベイリー邸という三階建ての洋館があり、屋根のてっぺんに太った風見鶏があるという説明から始まります。
このベイリー邸をシェアハウスとして一定期間を無料で貸し出す、という企画の元に5人が偶然、集ったハズなのですが、ストーリーが進むにつれて、管理人の久月さんによって必然的に集められたのではないか、という疑いが5人によって生じて来るのです。
今日の主役は5人のうちの1人で、50,60代の男性である会社社長の車の運転手をしている川満さんでした。
彼は元タクシー運転手でありながら無類の方向音痴。それでいて、何故か、社長の運転手として可愛がって頂いています。その理由が、ストーリー進行につれて分かってきますが、それは原作でお楽しみください。
5人5様のストーリーがあるのはもちろんですが、その彼らが何故か集められ、しばらく一緒に過ごすうちに、管理人の久月さんに不思議な信頼と愛着を抱いていることに気付かされるのです。
やがて、急に旅に出てしまった久月さんを探すため、探偵の男性を雇います。
来週が第5回目。
次回が最終回です。
楽しみです。
明日も暑そうですね。
明日も頑張りましょうね。
では、また。