明日の現場と梅棹研究室
今日も一日、終わりました
お疲れ様でした。
一週間終わりましたね。
でも、私、明日は他部署の手伝いで霞が関の現場へ外出することになりました。
それを聞いて、社内の人たちは、先ずは自部署で解決するべきであって、それも徹底されていないのに、おかしい、という意見を述べていました。
それはそう思うのですが、それに加えて、小さい社内のことなのだから、お互いで助け合えれば良い、という感覚も有ります。
どちらの意識が強いのか、で意見が異なるのでしょうね。
さて、2017年11月の日経新聞に掲載されている「私の履歴書」担当は、文化人類学者の石毛直道氏です。
www.nikkei.com京都大学出身で、今西錦司氏や梅棹忠夫氏の門下で学問を積んだ方です。
11月9日のタイトルは「梅棹研究室」。
梅棹氏の大ファンである私は文章を読み進むごとに嬉しくなりました。
特に、「梅棹さんは探検の夢を語る若手に「もっと牙をむけ」とけしかけていた。」という刺激される一文には感銘を受けます。
さて、明日は出勤です。
気を抜かずに頑張ろうと思います。
では、また。