講習2日目でした。
連休2日目ですが、会社の役割として、どういったことをしたらいいのか、悩んでいます。
皆さんにはそんなこと、無いですか。
そんな鬱屈した思いを抱えたまま、講習会場へ行く途中で、「プロフェッショナル 仕事の流儀「落語家・柳家小三治」」を見ていました。
小三治師匠は、自分自身のキャラクターとして、真面目過ぎる、笑わせられない、ということが悩みだったようです。
途中途中で出てくる言葉や生き方として、声が出ないときは、出ないなりの芸をやる。その時自分の持っているもので勝負する、というのがありました。
私自身も悩む中で、松下幸之助翁が『道を開く』で書かれたように、
「所詮は、この道しかないのではないか」
とも思います。
頑張らないとなぁ。
それにはしても、小三治師匠、粋で格好いいですね!!
さて、明日でお正月休みも最後ですね。
私は会社の引越しのお手伝いが午前中に、通っている塾の面接が夜にあります。
その間、時間が空いてしまいますが無駄なく大切な一日を過ごしたいです。
では、また。