自分自身の弱さと論文の不正と
今日も一日、終わりました。
お疲れ様でした。
今日も疲れました。色々とありました。
自分の嫌な点も見えてきました。
ギリギリまで追い込まれないと、やれない。
人への迷惑よりも、自分自身の感情の方を優先する。
直さないといけませんね。
といって、書店に並ぶ、力強くなる、とか、メンタルを鍛える、というのでは恐らくレベルが高く、私には合わないのではないかな。
自分なりに、遅いかもしれないけれど、自分なりの努力で生きていく必要があるかな、と感じています。
さて、京都大学のiPS細胞研究所で公開された論文中で不正行為があったようですね。
山中伸弥所長が、給与を当面の間、研究所に全額寄付するとの考えを示しているようです。
不正行為をしたのは山水康平元特定拠点助教授、36歳。
私と同年代なのが気になりました。
私もプレッシャーの中、期待と気負いと少しのズルで、名声が手に入るとしたら、不正をしてしまいそうなんですよ。
私はそういう弱い人なので、最先端の研究所なんて、絶対向いていないです。
もっと言うと、高い地位も合わないでしょうね。
だから、仕事していながら、不安なんです。
そんなこと言って、自分自身を見限っても良くないとは思うので、明日も頑張りたいです。
では、また。