イケア創業者カンプラード氏死去
今日も一日、終了しました。
お疲れ様でした。
亡くなられた精神科医の斎藤茂太さんの本を土日に読めたためかと思っていますが、一日の時間が気楽でした。
ダメなものはダメ、気楽にやる、行動してみる、笑って過ごす、というような雑多な解釈で今日を生き延びました。
一人一人と話す際の緊迫感が無かったですよ。
今日はね。
もっと自分を上手にコントロールしなければいけない、と感じました。
さて、スウェーデンの家具大手、イケア創業者イングバル・カンプラード氏が27日、スウェーデンの自宅で死去したようです。91歳でした。
彼は17歳でイケアを創業しました。
当初は雑貨などのカタログ販売を手掛けていましたが、やがて家具分野へに進出。
カタログだけでは品質をアピールできないという思いからモデルルームを作り、段階的に現在の大型店モデルを構築していったようです。
イケアが現在も理念として掲げる「より快適な毎日を、より多くの方々に」はカンプラード氏の言葉だそうです。
私は帰宅途中に斎場を通るのが好きなんです。
それは、人の人生はいつか終わる、ということを実感できるから。
どんな偉大な人もいつか死ぬ、だから、精いっぱい生きないとな、と感じるわけです。
明日も頑張りましょうね。
では、また。