三枝匡著の『戦略プロフェッショナル』読んでます
今日も一日、終わりです。
お疲れ様でした。
昨日は夜遅くまで勉強会+飲み会があり、帰宅は24時頃でした。
でも、とても楽しい会でした。
その会の中でも出ている話題に三枝匡『戦略プロフェッショナル』(日経ビジネス人文庫)が出ました。
ストーリー仕立てで戦略について語る、そんな本でしょ、なんて思っていましたが、読んでみました。
戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 三枝匡
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2002/09/01
- メディア: 文庫
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まだ読み途中ですが、私のように、どこか傍観者で指示したり、遠目で見ている、という立場ではなく、戦略立案の当事者となり、それを実行していく、というときに、計画立案とリーダーシップの両方をこなせる能力、というのが必要ですよね。
実践的プロフェショナルになること、なることとは、計画を口に出し、実践し、行動し、結果を出すこと、ということなのですが、私がそういうことしているか、と我が身を顧みてしまいますね。
私自身は仕事に対して責任も中途半端、負んぶに抱っこ、という印象が拭えないんですよね。
会社からの期待、というと生意気ですが、まだ課長職の仕事を任せていい、とは見なされておらず、その手前で小さくなっている、という感はあります。
まだまだ勉強しないといけませんし、チャレンジしないといけませんよね。
明日からまた新しい一週間です。
皆さん、頑張りましょう。
では、また。