メルカリの上場と自分自身のこと
フリーマーケットアプリ国内最大手のメルカリが19日、東証マザーズに上場しました。
初値は公募・売り出し価格の3000円を上回る5000円だったようです。
同日に記者会見した山田進太郎会長兼最高経営責任者(CEO)は、「モデルはアマゾン・ドット・コムなど」と述べました。
ホームページによると、
メルカリは、かんたんに売り買いができて、あんしん・あんぜんなお取引ができるフリマアプリです
と書かれています。
2013年2月1日に創業して以来、誰もが使い古したものを持っている日本では、誰もが愛用できるアプリだと思います。
メルカリはシェアリングエコノミーの代表的な会社になっていると考えています。
CEOの山田氏は元メジャーリーガーの野茂英雄選手のファンだそうです。
「いいボールを投げる」というシンプルな野茂選手の心がけから、自らも「いいプロダクトをつくる」ことを追及され、日本を代表する企業になることを目指しておられます。
「失敗を恐れず、大胆に」とは彼の言葉。
見習わないといけませんよね。
かくいう私は、ある他部署の課長から、「君は今の職場に向いていない」と言われました。
悪意ではなく、正直にそう考えているのだと思います。
はっきり言われて清々しいくらいでしたが、そうなのかな、とも思いました。
自分が何をするべきなのか、ストレングス・ファインダーで見つけられた強みや自分が生きるべき方向性を見て、どうするべきか、何をするべきか、考えていきたいです。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。