桂歌丸師匠のご冥福をお祈りいたします
日本国民にとっての、と言っても過言ではない人気テレビ番組「笑点」の司会で幅広い世代に親しまれました落語家の桂歌丸(かつら・うたまる=本名、椎名巌=しいな・いわお)師匠が7月2日午前、慢性閉塞性肺疾患のため、81歳で横浜市内の病院で亡くなられました。
喪主は妻の冨士子さんです。
歌丸師匠は横浜市中区に生まれ、1951年に15歳で五代目古今亭今輔に入門しました。
その後、四代目桂米丸門下に移り、64年、桂歌丸に改名、68年に真打ちに昇進されました。2004年には落語芸術協会の会長に就任し、07年に旭日小綬章を受章されました。
1966年に立川談志師匠が始めた「笑点」に大喜利のレギュラーとして参加され、メンバー同士の軽快な掛け合いで、お茶の間を沸かせ、一躍人気者になりました。
2006年には4代目三遊亭圓楽師匠の後に5代目の司会に就任し、番組の顔として16年まで活躍されました。
歌丸師匠、突然の死去ですね。
テレビで散見する師匠のお姿は弱々しく、高座にも出て欲しくないと影ながら思っていましたが、きっと最後まで芸の道を追及されたのでしょう。
合掌。
本日はラジオ第一で放送される「サンドウィッチマンの天使のつくり笑い」が「宮城県名取市」での公開録音でした。
大雑把な感想ですが、とても楽しかったです。
サンドウィッチマンさんだけではなく、テツandトモさん,パンサーさん,Aマッソさん、様々なキャラが一緒に集まって、それぞれの個性でアピールし、お笑いをとっているのはとても楽しいです。
聴衆者の投稿も自由でラフな内容が多く、皆が楽しんでいるな、という印象です。
さて、今日も暑かったですね。
会社では約束していた納期に間に合わない資料があって謝ったり、請求金額の件で色々と発生し、大変な思いです。
明日も引き続き、向き合います。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。