池井戸潤氏原作「空飛ぶタイヤ」を見ました
先月、映画「空飛ぶタイヤ」を見ました。
原作池井戸潤氏、監督本木克英氏、脚本林民夫氏の作品です。
ストーリー展開が早い部分があり、小説で再度確認が必要でしたが、前評判に負けない良作だったと感じています。
突如起きたトラックの脱輪事故とその犠牲者となった女性。
事故の本当の原因を突き止めるため、事故を起こした長瀬智也さんが演じる運送会社社長、赤松徳郎氏が巨大企業の中に隠れている闇の部分を明らかにしていきます。
視聴者は苦難にあっても絶対に挫けない赤松に心情を寄せながら、徐々に共感を持っていきます。
それはきっと、私たち一人一人が持つ善の部分がしっかりと捉えた上でストーリーが展開するからでしょう。
サザンオールスターズさんの歌詞と和洋折衷の音楽が、とてもマッチしていると感じました。
さて、今日は会社では下半期の計画等の発表会がありました。
私も司会を務め、拙い発表もさせて頂きました。
色々と言われてしまいましたが、まだまだ努力しないといけませんよね。
でも、一日お疲れさまでした、と言いたいです。
明日から三連休ですね。
無駄のない日々を過ごしたいです。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。