経営の勉強会に参加してきました!
今日はある勉強会に参加してきました。
そこでは、財務諸表の見方を簡単に教わりました。
キャッシュフロー計算書の学習には閉口しました。
質問が出来ないほど、意味が分かりませんでした。
何となくわかったのは、キャッシュフロー計算書の中身は、
①営業キャッシュフロー
②投資キャッシュフロー
③財務キャッシュフロー
とに分けられことと、
貸借対照表や損益計算書は、金額を計算する際に経営者の判断が入りやすい一方で、
キャッシュフロー計算書は見積もりの要素が小さく、操作しづらい財務諸表だ、
ということくらいでしょうか。
現金だけの収支に捉われると、棚卸資産や設備投資の損益がうまく反映できなくなるため、
投資家の混乱を招いてしまいます。
現金のみでの会社経営はしにくいこともあり、
制度会計上も合理的な期間に渡って損益を配分しながら利益を計算することが義務付けられている、
という「発生主義的」な考え方が義務付けられています。
また、変動損益計算書についても学び、
損益分岐点分析についても話が及びましたが、実際に使える自信はありません。
とは言え、私の会社では、年末を迎え、営業部門と生産部門とのギクシャクが多くなってきています。
そうした状況に対して、どのような説得材料を用いるべきかの際に、
数字が必要であり、そのためにはこうした財務諸表の数字が実物的なので、
是非とも使いたいところです。
と、今日は一日の報告程度です。
皆さんは三連休、どんな初日を過ごしましたでしょうか。
私は明日、明後日も同じ講習会に参加します。
ちょっとレベルが高い勉強会になりそうです。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。