新年のご挨拶と米政治について
新年、明けましておめでとうございます。
しばらくブログを書けなかったのですが、年末年始を終えて、
再度書き始めたいと思います。
今年はもっと自分自身の考えを述べていく年にしていきたいと考えています。
引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。
昨日、米国株式市場の急反発を受けて、
日本の日経平均株も1万9,561円まで下がりましたね。
日本国内の一部上場企業を個別に見ると、
昨日の株価で落ち込みが激しかった会社トップ3は
キーエンス、村田製作所、ファーストリテイリングでした。
原因は米アップルが発表した2018年10月~12月期の売上高です。
当初立てた予想よりも、5~10%低い数字にとどまりそうだ、ということで、
投資家たちの心理が遠のいた、ということのようです。
いかにGAFAの影響力が凄いと言っても、それだけでこんな影響があるのでしょうか。
でも、当のアップルは下記の記事にあるように
「緊急社内ミーティング開催へ」ということですから、一大事と捉えているようです。
そんな中、トランプ大統領はアップルのティム・クックCEOを
「友人」と持ち上げ、業績についても「心配していない」と述べたようです。
また、米国会は昨日開会し、米政府機関が一部閉鎖している事態を受けて、
自分自身の提示する予算案が通らなければ「何年でも」このままにする、
というような発言をしたようです。
中間選挙を終えて、上院・下院でねじれ状態にあるはずなのに、
ちっともひるんだ姿を見せないトランプ大統領。
これからの社会はどうなるのでしょうか。
日本のみならず、米国も中国も中東も、
勿論、朝鮮半島も東南アジアもヨーロッパもアフリカも、
気になることが多く出てくるでしょうが、目的意識と問題意識を持って、
注視していきたいと思います。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。