万八日記

初めまして、万八です。読んだ本や聞いたラジオ、旅、仕事で考えた事など、日々の感想を日記風に書かせてもらいます。皆さんが気楽に楽しめる文章を書きたいです。よろしくお願いします。

韓国の動きと米国の動き

韓国政府はどうしてしまったのでしょう。

夕刊フジは1面で韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長

ブルームバーグのインタビューに応じて「日王(今上天皇戦争犯罪における

最大の犯人の息子として、5月に退位する前に、慰安婦たちに謝罪を伝えるべきだ」

と発言した、というニュースを報じています。

www.zakzak.co.jp

今まで国際的な外交交渉舞台に立つことが無かった天皇陛下ですが、

その陛下に謝らせる、という発想自体が独特で、この発言を一体、

大きく取り上げるべきなのかどうかも不明です。

 

とは言え、夕刊フジが報じている内容では、明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰は、

文議長の発言は歴史上、最高レベルの(最悪な)ものだ。

天皇陛下は日本の象徴であり、日本国民のほぼ全員を敵に回した。

「遺憾外交」で終わらせてはならない。

ズバリ、国交断絶すべきだ

と血気盛んです。

 

最近の日韓関係は「元徴用工」の判決や韓国駆逐艦によるレーダー照射問題、

従軍慰安婦問題等々、二か国間での問題が出てきていました。

そんな状況の中で、この事態。

韓国では政治がまとまりのない状態であることに加え、

最高裁判事が逮捕された事件もあることから、

三権分立が成り立っていないどころか、崩壊に近いともいえるかもしれません。

 

他方日本では、日韓関係がこうした状態なのに、国会では多くが語られない、

というのは残念ですよね。

最近の国会での話題は、桜田芳之五輪担当相が述べた池江選手への発言でしょうか。

 

引き続き夕刊フジの2月15日版では、ジャーナリスト有本香さんが国会について述べています。
www.zakzak.co.jp

曰く

「最近の国会のアホらしさは書くに値しない」

と一蹴。

これくらいのナイフと切り口で世の中を断じたいものです。

 

あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。

お互い、頑張りましょうね。
では、また。