万八日記

初めまして、万八です。読んだ本や聞いたラジオ、旅、仕事で考えた事など、日々の感想を日記風に書かせてもらいます。皆さんが気楽に楽しめる文章を書きたいです。よろしくお願いします。

三枝匡著の『戦略プロフェッショナル』読んでます

今日も一日、終わりです。
お疲れ様でした。

昨日は夜遅くまで勉強会+飲み会があり、帰宅は24時頃でした。
でも、とても楽しい会でした。

 

その会の中でも出ている話題に三枝匡『戦略プロフェッショナル』(日経ビジネス人文庫が出ました。
ストーリー仕立てで戦略について語る、そんな本でしょ、なんて思っていましたが、読んでみました。

まだ読み途中ですが、私のように、どこか傍観者で指示したり、遠目で見ている、という立場ではなく、戦略立案の当事者となり、それを実行していく、というときに、計画立案とリーダーシップの両方をこなせる能力、というのが必要ですよね。
実践的プロフェショナルになること、なることとは、計画を口に出し、実践し、行動し、結果を出すこと、ということなのですが、私がそういうことしているか、と我が身を顧みてしまいますね。

 

私自身は仕事に対して責任も中途半端、負んぶに抱っこ、という印象が拭えないんですよね。
会社からの期待、というと生意気ですが、まだ課長職の仕事を任せていい、とは見なされておらず、その手前で小さくなっている、という感はあります。

 

まだまだ勉強しないといけませんし、チャレンジしないといけませんよね。
明日からまた新しい一週間です。
皆さん、頑張りましょう。

では、また。

飲み会とゼネコンの談合と

今日も一日、終わりました。
お疲れ様でした。

今日は会社の同僚と夜の飲み会へ行きました。
久しぶりだったので、楽しかったです。

 

皆さん、色々と心の内に、普段は言えないものを抱えているんだなぁ、と改めて感じました。
もちろん、システムのことも含めて。

私は専ら聞き役でしたが、中々、話題の提供者には成れず、気にしてしまいましたね。
そういう点も改善していきたいところです。

 

さて、JR東海が発注するリニア中央新幹線を巡る入札談合事件で、大手ゼネコン、鹿島と大成建設の元幹部ら2人が逮捕されたそうです。

www.nikkei.com

東京地検特捜部と公正取引委員会が逮捕に踏み切った背景には、工事金額の大きさに加え、工事の公共性の高さがあるといいます。

検察幹部は「純粋な民間工事とは言えず、実態は公共的な工事であり、ぎりぎりとはいえゼネコン側に利益は出ている」と強調しているとのこと。

ついに年末から騒がれたゼネコンの談合事件疑惑でしたが、ついに逮捕者が出たのですね。
何となくゼネコンの雰囲気や空気が改めて悪くなってしまうような、そんな印象を持ってしまいました。 

明日は四谷で勉強会があります。
そちらも身になるように、頑張ります。
では、また。

引き続き、東芝さんの記事について

今日も一日、終わりました。
お疲れ様です。

今日も大変でした。
システムの件だけではなく、折に触れて周囲の目が気になる日々です。
気が弱いのを直したいと思いつつ、自分の殻に閉じこもってしまう傾向が強いのを是としてしまっている、という自分自身を改善していきたいです。

 

さて、引き続き、日経新聞電子版に「検証東芝危機」が掲載されています。
今回のタイトルは「あらゆる手段で黒字化を」。
何となく意味が忖度できますね。

www.nikkei.com

今回の記事では、監査法人の限界が見えてきた、という内容です。
一度、誤魔化すと、それを隠すための誤魔化しが必要になる、ということはよく聞きますが、東芝の事例も同様ですね。

「市場を欺き続けたツケは重く、失った信頼は容易に取り戻せない」と文章は結ばれています。

 

私も嘘や誤魔化しをしてしまい、その場をその場限りの言葉や行動で隠してしまう傾向が強いのです。
直さないといけないですよね。

明日も頑張ります。
皆さんも頑張りましょうね。
では、また。

システムの件と東芝の件

本日も終了しました。
お疲れ様でした。

 

新しくなったシステムの件で引き続き、難題が出てきています。
苦情が出たり、文句が出たり、イライラされたり、こちらも気が気でないのです。
やはり、こういう大がかりな作業は、会社全体で意欲とやる気を持って取り組むべきですよね。
もちろん、それを率いる私が、もっと熱を持っていなければいけなかったわけですが…。
それは猛省ですね。

 

さて、今日も日経新聞電子版に「検証東芝危機」が掲載されています。
不正会計の始まりについて書かれてます。

www.nikkei.com

「強い競争意識。成長こそ経営の根幹という信念」
「社長のなかには強烈な競争心を持っている者が複数いた」
「歴代社長にライバル意識を持ち、社内外の評価に強く執着した」 

そうした背景から、目標必達を強く迫り、現場を不正に追いやったケースは数多く見られたという。

東芝をゆがめたもう一つの要因が、財界総理の座を狙う経営トップの名誉欲」

戦後の混乱期、倒産の危機にあった東芝を救った石坂泰三氏
1960年代に東芝を再建した土光敏夫
東芝は2人の経団連会長を輩出した歴史を持ちますが、それが「目標」になったとき、東芝は身の丈を超えた経営を加速させた、と書かれています。

 

トップの姿勢がこう露骨に書かれているのは身を引き締める思いがしますね。
社員一人一人が悪いのではないのに、トップの言動一つで東芝の社員が皆悪いように思えてしまう風潮は見直さないといけませんよね。

 

さぁ、明日も大変です。
お互い頑張りましょう。
では、また。

システムの進捗と東芝

 今日も一日、お疲れ様でした。

会社のシステムの方は、皆さん、ぶつぶつ言いながらも使ってくれているようで、有難いやら嬉しいやら。

でも、改善点は多く、直していきます。

それをどう周知していくか、そういうことを考えていかないといけませんね。


さて、日経新聞では今、「検証東芝危機」が掲載されています。昨日から今日にかけて、

十五代社長 西田厚聰氏 2005年6月 - 2009年6月

十六代社長 佐々木則夫氏 2009年6月 - 2013年6月

のことが話になっています。

www.nikkei.com

「トップ主導による過度な利益至上主義ともの言えぬ企業風土」

「社長を褒めそやし、よいしょする社員ばかりだった」

などと、良い言葉は見られません。

 

私も経営に関係する仕事をする身として、もっと学習していきたいと考えています。

では、また。

無印良品と私の仕事と

今日も一日、終わりました。
お疲れ様でした。

 

今日も色々とありました。
朝は注意され、時に苛立ち、昼はご飯を食べずに汲々としたり、肩身が狭くなったり、夕方以降は少し自由になったものの、周囲の声が気になり、仕事を進めるにも気もそぞろでした。

あぁ、疲れました。
でも、まだまだやることは大量に残っている気分です。

頑張らないとな。

 

土日に行った講義が何となくですが、心の支えだったのが嬉しいですね。
もっと頑張ろう。

さて、2018年2月の日経新聞に掲載されている私の履歴書無印良品の元会長松井忠三さんです。

www.nikkei.com

無印良品の品質の良さやマニュアル、改革に次ぐ改革をしてきたことがわかり、勉強になります。
経営者の思考だけではなく、影響力を持って仕事を進めていくにはどうしたら良いのか、大変参考になります。

ぜひ、ご一読を勧めます。

 

お互い、頑張りましょうね。
では、また。

楽しい週末の終了と東京マラソン

今日も一日、終わりました。
お疲れ様でした。

楽しい楽しい週末が終わりました。
私は昨日は経営の勉強、本日は入塾している塾で物の考え方を学んできました。
いずれも日々の仕事に役立てられると良いと思っています。

 

さて、今日は東京マラソンでしたね。
私はたまたま田町駅へ行ったら、付近の道路をジョガーが走り、沿道には応援する方々が並んでいました。
始めて生のマラソンを見ました。

いつか、あの場にいたいと今は思います。

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明日も頑張りましょうね。
では、また。