コミュニティ・ビジネスについて
地元で開催されている地域大学の勉強会に参加してきました。
今回のテーマは「コミュニティ・ビジネス(CB)」で、地域集団で収益を上げながら、組織的に地域の課題を解決するような活動を行うことが前提にありつつも、明確な定義はない、ともいえる、という説明を受けました。
明確に定義づけするほど、未だに畏まった論理も理論もなく、少なくとも私の地元では模索しながら形作らないといけないものかな、といった印象でした。
でも、CBの実地例、ということで訪問させて頂いたカフェのマスターは、とてもヴァイタリティに富んだ方で、見習いたい点が多かったです。
私自身も、何をしたいのか、何をいつまでにするべきなのか、と考えないといけない改めて思いました。
さて、6月10日の「時の記念日」を前に、東京・銀座の和光の時計に覆いがかけられました。これは時計の故障なのではなく、時間に追われる日々を見つめ直そうという企画のようです。
普段、私などは時間に急かされて仕事しているので、こういう試みは好きですね。