あなたは30年後、会社がどうなっていると思いますか?
今日はある会議の中で、
あなたは30年後、会社がどうなっていると思うか、
教えてもらいたい、
という話を受け、何も答えられませんでした。
そんな自分のふがいなさに、悶々として帰宅する途中、本屋へ寄って
フィリップ・テトロック&ダン・ガードナー著『超予測力 不確実な時代の先を読む10か条』
を購入しました。
最初の章を読んでいますが、あるジョークが書かれています。
よく耳にしたことがあるこの言葉、著者らはこのジョークを考えた研究者です。
1984~2004年までの20年間で得た結論のようです。
もう少しこの本を読んで、将来像を具体的に考えたいと思います。
また、本日は通勤電車の中で、楠木健著『ストーリーとしての競争戦略』を読んでいたのでした。
だから、なおさら冒頭の質問に回答できなかった自分がふがいなかったのだと思います。
加えて、『日経ビジネス』や『NewsWeek』を読んだりしているのに…。
読書を漫然としているのではだめだな、と改めて思わされました。
皆さんのようにもっと自分で考えないと。
また明日から頑張ります!
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。