DJ日本史と宮内義彦氏のリーダー論
歴史好きが、歴史を熱く語る、歴史エンターテインメントラジオ番組「DJ日本史」。
歴史好きの私は、この番組が結構好きで聞いています。
7月1日は月の最初の日曜日、ということで、特集「気になる人物伝」でした。
この日のテーマは「私の好きな将軍」
メインパーソナリティーの松村邦洋さんが選んだのは、鎌倉幕府初代将軍の源頼朝でした。
メインパーソナリティー「お江戸のホーリー」こと堀口茉純さんが、「松村さんはホントに頼朝が好きですね」と語るくらいだから、そうなのでしょう。
頼朝は冷静沈着に状況把握が出来、判断を誤らなかった、そうした点が見事と松村さんは語っていました。
7月は大相撲の放送が入るため、次回の放送は7月22日までお預け。
相撲好きにはたまらないですが、歴史好きにはちょっと残念です。
さて、最近はオリックスのシニア・チェアマンを務められている宮内義彦氏の『私のリーダー論』を読んでいます。
以前、紹介したジャパネットたかた創業者の高田明氏には一日一日進歩すること、その情熱を持ち続けることを教わっていますが、宮内氏からは熟考すること、新しいものを生み出すこと、実行することが書かれています。
今まで読んだことのない言葉が体験を踏まえてよくまとめられているため、説得力があります。
引き続く西日本の豪雨で死者が70人以上になったようですね。
不明者が一刻も早く見つけられることを祈念します。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。