病後の出社と米テスラの現在
今日は3日ぶりに出勤しました。
お疲れ様でした。
インフルエンザによる熱が下がり、咳や鼻水は出るものの、出勤しました。
私が朝礼で少し話した後で、私の上司と営業課長とで、別室での相談をしていたようでした。
心配性の私は、あれは私の進退のことでは、と思いましたが…、心配してても始まらない。
私にも出来ることと出来ないことがある、と開き直るわけではないけれど、ダメならダメで、行き場もあるさ、とある意味腹を括っている気持ちもあります。
良くないのは、行動を抑制されてしまうことだと思います。
仕方ないさ、と考えて、次の一歩に向けて努力するしかないと思いますね。
さて、米テスラが新型電気自動車「モデル3」の本格的な量産時期を再び延期し、2018年6月末としました。
設備投資負担が先行し、17年10~12月期決算は最終赤字が6億7535万ドル(約740億円)と過去最大となったようです。
工場内でも革新を起こすと語ったイーロン・マスク最高経営責任者ですが、いまだ量産の壁を越えられていない、ということです。
「見通しが甘かった」、と決算後の電話会見でマスク氏は語ったとのこと。
ビジネスとは難しいものですね。
それでもチャレンジする姿勢は見習わないといけない、と感じます。
どんな人にも一時的に見れば、できていないところも散見される。
それを僕などは、矢鱈に取り上げて、自分を高いところに置いてしまい、あげくにはその位置から自分自身が評価されるものだから、それに縛られてしまっている、という珍妙な構造になっていると感じています。
そんなのは馬鹿げているので、辞めたいですね。
明日も引き続き、頑張ります。
では、また。