中国地方は梅雨入り、でも、頑張りましょう
中国地方が梅雨入りしたようですね。
やがて関東地方も梅雨に入り、服や靴が濡れる雨の日の通勤や外回りの仕事、大変ですよね。
そんな大変さを少しでも解消するヒントが、 日経新聞電子版に掲載されていました。
日本洋傘振興協議会(東京・台東)の田中正浩事務局長は、
「傘はできるだけぬれないようにと大きいサイズを選びがちだが、大きな誤り」
「傘骨の長さで分類すること。
身長が日本人の平均的な女性の155センチなら傘は60センチ、男性の165センチなら傘は65センチ、170センチ以上で70センチ、180センチ以上で80センチが基準。
身長に合った長さの傘なら、曲げた肘に下げても傘先が床に付かず、持ちやすい。」
と語ります。
また、傘の形も重要だそうです。
人混みや繁華街を回ることが多い人は、周囲の人の傘とぶつかりにくいから釣り鐘型がいいようです。
女性や小柄な人は、平たい形の傘ならサイズが小さくても雨を防ぎやすく、軽い、ということです。
折り畳み傘は突然の雨には備えられますが、カバンにしまうと別に入れていた書類や資料が濡れてしまうため、折り畳み傘カバーが便利、という意見も記載されています。
また、取引先を訪ねる時に一番気になるのが足回りについては、ビジネス靴を履いたままかぶせるシューズカバーがお勧めです。
塩ビ製でスーツの膝から下をすっぽり覆うため、足元から水が入らず、傘で防げない膝下にかかる雨を防げます。
使用後は小さく畳んでカバンに入れておけば良いのです。
暑くて湿気もある環境がしばらく続くので、少しでもストレスなく過ごしていきたいですね。
さて、今日も会社では色々していました。
今日退社したのは21時。
現在の会社では比較的遅いほうです。
でも、朝、昨日購入した『100de名著 生きがいについて』を読んでいて、神谷美恵子さんが、自分自身の日記に、
「ゴッホ展へ(京都)。迫るような緑に圧倒された。
自分も表現に身をささぐべきことを改めて思った。
学者としての道の閉ざされている事はむしろありがたいことなのだ。
その暗示をすなおに受け入れねばならない」
のような言葉で厳しい自己内対話をして自分をし、勇気づけていたことを知り、我が身を反省しました。
めげずに頑張らないと、と思います。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。では、また。