三題噺―DJ日本史、建物老朽化、「空飛ぶタイヤ」―
NHKラジオ第一で16時05分から放送している「DJ日本史」を聞きました。
先週はパーソナリティの松村邦洋さん、堀口茉純さん、DJクボティが栃木県足利市へ行き、足利市について公開放送だったのですが、その振り返りトークが最初に流れました。
お三方が現地で見聞きした松村記念館や刀剣のことについて話しており、同一番組を継続的に聞くからこその楽しみを味わいました。
毎週お馴染みの松本邦洋さんの物真似については貴乃花親方を3週くらい連続で演じており、面白いです。
強調ポイントも「一兵卒」だったりしているのも連呼しているのも楽しいですね。
ちょっと世間に対しての悪い印象を与えがちだった松村さんを称して「黒(くろ)松村」が多く出てきた、というトークも今回ならではの話で良かったです。
また、話題は変わって日経新聞電子版に以下の記事がありました。
確かに団地内に住んでいる方の高齢化を耳にしたことはあります。
労働していない高齢者が多く住んでいる環境においては、地域の消費が鈍る傾向にあり、その悪循環が地価にも響いているようです。
都市部においては、かつて人口の受け皿だった郊外物件が多く、現在になって高齢化が目立っています。
建物や地域の新陳代謝や活性化を促す制度づくりを急がないと、活力を失う街が増えていくことが予想されます。
今後も築40年超のマンションは増えていくため、経済的にどうなっていくのか、将来を計画的にかつ戦略的に考える必要がありますよね。
そして昨日、池井戸潤さん原作「空飛ぶタイヤ」の映画を見てきました。
今は小説『空飛ぶタイヤ』(実業之日本社文庫)も読んでいます。
小説は文庫本にして800ページもあるので、それを2時間の映画にしたこともあり、展開が早かった気もしました。
毎週1回は映画を見られるような生活リズムにしたく考えています。
この感想も今度、アップしますね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
人生、あなた自身が主人公。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。