偶然目にしたフランクルの言葉
今日も一日、終わりました。
お疲れ様でした。
今日は届くはずのメールがこなくて、それ以外にもやることが多く、どうしたら良いのか逃げだしながら、向かい合いながら、作業をしていました。
でも、会社にいるなら、今のような仕事の進め方は合わないですね。改善しなければ。
書店で日野原重明先生の本を眺め見ていて、V.E.フランクルの言葉が載っていました。
それは、
試練はそれ自体に苦しむのではなく、試練自体を自分の人生の中で、活かせるように成形しなさい、
というような言葉でした。
フランクルらしい、力強い言葉だな、と思いました。
こういう、偶然の書店での出会いは嬉しいですよね。
頑張って生きないといけない、と思いました。
さて、共同通信が1月25日に配信した記事が、突然別の記事に書き換えられたことがネット上で物議を醸しているようです。
1月25日午後2時25分頃に配信された
「山中氏、科学誌創刊に深く関与か」というタイトルが、
同日午後8時45分には「山中所長が給与全額寄付」というタイトルに書き換えられていたようです。
こういう詳細な時間までも調べられている、というのは怖いですね。
と同時に、そうした職業精神は見習わないといけませんね。
明日、明後日は、関連業務の勉強会があるので、行ってきます。
最近は勉強会ばかりですが、頑張ります。
では、また。
自分自身の弱さと論文の不正と
今日も一日、終わりました。
お疲れ様でした。
今日も疲れました。色々とありました。
自分の嫌な点も見えてきました。
ギリギリまで追い込まれないと、やれない。
人への迷惑よりも、自分自身の感情の方を優先する。
直さないといけませんね。
といって、書店に並ぶ、力強くなる、とか、メンタルを鍛える、というのでは恐らくレベルが高く、私には合わないのではないかな。
自分なりに、遅いかもしれないけれど、自分なりの努力で生きていく必要があるかな、と感じています。
さて、京都大学のiPS細胞研究所で公開された論文中で不正行為があったようですね。
山中伸弥所長が、給与を当面の間、研究所に全額寄付するとの考えを示しているようです。
不正行為をしたのは山水康平元特定拠点助教授、36歳。
私と同年代なのが気になりました。
私もプレッシャーの中、期待と気負いと少しのズルで、名声が手に入るとしたら、不正をしてしまいそうなんですよ。
私はそういう弱い人なので、最先端の研究所なんて、絶対向いていないです。
もっと言うと、高い地位も合わないでしょうね。
だから、仕事していながら、不安なんです。
そんなこと言って、自分自身を見限っても良くないとは思うので、明日も頑張りたいです。
では、また。
柳井正氏の言葉から
本日も終了しました。
お疲れ様でした。
今日は一週間の中日の水曜日でしたね。
残業無しで帰られた方もいるのでしょうか。
私は引き続き、21時半頃まで仕事をしていて、それでも終わらずに過ごす日々です。
あァ。
さて、ファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏のインタビュー記事が有りましたので、紹介しますね。
曰く、
「なかなか経営者はできないんです。僕らはエベレスト登山をしているんですね。でもいきなりエベレストは無理なんで、まず近所の300メートルとか500メートルの丘に上がってくれ」
曰く、
「まず低い山に登ろう、目標をつくろうということを考えなければいけないと思っています。日本経済が今のままいったら、本当に残念ですがあなた方の将来はないですよ。それに一生も有限で、1回しかない」
曰く、
「いつどうなるかわからないのに、3年後にこうしますというのはできっこない。そんな時代じゃない。一番良いのは最初からずっと浮上していく。計画しながら実行していくことが必要です」
曰く、
「自分の部署だけに閉じこもって机上の空論書いているのもダメだ。計画はすごく考えて、考えて考えて考え抜かなきゃいけないんだけど、結局実行しなければ意味はない」
心して聞かないといけませんね。
明日も頑張らないと。
では、また。
会議終了と、元日の「不勉強」発言と
今日も一日、終わりました。
お疲れ様でした。
今日は朝から会議×4で、そのすべての司会進行を務めていました。
あぁ、なんて雑な生活。
当たり前のことを当たり前に進めて頂け、という感じは拭えません。
でも、お疲れ様でした。
我ながら、よくやったと思います。
でも、マダマダ…。
さて、米国カリフォルニア州の弁護士でタレントでもあるケント・ギルバードさんが、元日にウーマンラッシュアワー村本さんの登場した番組の件でコラムを書かれていました。
村本さんは、沖縄はもともと中国から奪ったものだ、とか、日本国憲法第9条2項を読んだことがない、と答えたのだそうです。
でも、
「あそこで僕が間違えた発言をして怒られなかったら、ネットニュースにもならずに終わっていた。こんなヤバい、イタいヤツがいると言って、学んでくれたらうれしい。僕も学ぶ」
とも語っていたようです。
彼のように愚直に生きて、発言している人は立派だと思います。
失敗嫌いでチャレンジ怯え症の私は見習わないといけない、とつくづく思います。
明日も頑張りましょう。
では、また。
日本が急に亡くした惜しい2人と、今も元気で生きている情けない私…
本日は会社を早めに切り上げて、只今、ガストにおります。
関東圏では記録的な大雪になりそうで、国交省や防災担当相が注意を呼びかけているようですね。
もっとも、雪国の人たちから見れば、日常のことなのでしょうが…。
皆さんはどんな一日だったでしょうか。
さて、早稲田大学社会科学総合学術院の西原博史教授が中央道の上り線で単独事故を起こした後、車外に出て走行車線上ではねられ、亡くなってしまったようです。
西原氏は憲法学が専門で、思想・良心の自由に関する論考を多数発表されていた方だそうです。
また、保守派の論客で知られ、「朝まで生テレビ!」などでも活躍した西部邁氏も21日、東京都大田区の多摩川で自殺を図り、溺死したそうです。
西部氏は私などでも知っており、東京大学在学中に日米安全保障条約の改定をめぐる「60年安保闘争」で、学生運動の指導的な役割を担い、東京大学教授に就任、その後、保守派の論客として活躍されました。
惜しい方が近日2人も亡くなってしまいましたね。
人の一生って何なのか、わからないものですね。
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私などは大雪のために、仕事そっちのけでそそくさと帰ってきてしまい、のほほんと過ごしていますよ。
情けないなぁ。
明日は会社の大事な行事があります。
頑張らないと。
では、また。
ラジオ「日曜名作座」相変わらず面白いですね。
NHKラジオの新日曜名作座は「山本周五郎短編集」。
今日の作品は「竜と虎」でした。
岡崎で拝島家の家臣となった2名の男性が、その娘に恋心を抱きます。
しかし、娘が好きになったのは1名の男性。
そんな時、お互い実は恋し合っている男女とは別の男性が、もう一人の男性に、娘との縁談の仲介をしてもらいたい、と相談されます。
不本意ながら、声をかけてもらった手前断れずに、拝島家へ伝えに行きますが、あまりにも反りの合わないことから「竜と虎」とまで陰で言われる二人は喧嘩をしてしまいます。
結局、恋し合っていない男女との縁談が進むのですが、話の急展開で、結局恋心を抱き合っていた男女との結婚がめでたく行われるようになるようでした。
娘の父親と、婿との関係が龍虎のように上手くいっていないのですが、それがやっと相結ばれましたね、というお話にめでたく完結するのでした。
本作は滑稽もの、と言われる作品のようですね。
山本周五郎作品に登場する人物が、朴訥で、言葉少なで、でも言うべきことは語る、格好いい人物を描いているな、と感じてしまいました。
私もどういう人間になるべきか、突き詰めて考えないと、と改めて思いました。
さぁ、新しい一週間です。
頑張りましょうね。
経営の勉強会に参加しました
今日も一日、終わりました。
お疲れ様でした。
今日は入会金等を支払って、経営について勉強させて頂く会に参加させて頂きました。
先週は不参加だったので慣れない状況でしたが、二次会にも参加しました。
勉強会では何も質問も発表もできず、こんな状況で良いのかな、と思ってしまいました。
また、二次会でも大して話をせず、聞くばかりで、自分なんて変わらないな、と改めて思ってしまいました。
こんな状況で良いのかな、と感じます。
こういう自分も改めたいです。
JR拝島駅で電車に乗ったら、飛び込み防止のゲートが横にスライドするのではなく、上方向にスライドするので驚きましたね。
しかも扉はボタン式。
慣れない人には大変だな、と失礼ながら感じてしまいました。
明日は現場作業です。
明後日は通常の仕事ですから、気合入れて頑張らないと。
では、また。