ホーキング博士の死と私の努力と
今日も一日、終わりました。
お疲れ様でした。
ホーキング博士が亡くなったそうですね。
享年76歳。
私は漫画で彼の一端を学びました。
日経新聞によれば彼の最大の業績は、「ホーキング理論」で、それは「巨大な重力であらゆるものを飲み込むブラックホールがエネルギーを吐き出しながら次第に消滅するという」理論のようです。
惜しい人が亡くなりましたし、どんな人も死ぬのだな、と思わされますね。
天才的な才能が有り、努力も好奇心も人に劣らない人物も、死んできた、というのが人類の辿っている道のようです。
後年に残らざるを得ない私たちは、彼らを継げるよう、努力したいものです。
さて、今日は伊丹敬之氏の本『経営戦略の論理』と『なぜ戦略の落とし穴にはまるのか』、沼上幹氏の本『市場戦略の読み解き方』を購入しました。
計7,000円也。
経営戦略の論理 〈第4版〉―ダイナミック適合と不均衡ダイナミズム
- 作者: 伊丹敬之
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2012/09/15
- メディア: 単行本
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購入する予定は無かったのですが、背景としては経営学、というよりは経営について、もっと勉強したいと考え始めてきているのと、勉強する方法として、ケーススタディーがベストなのか、と考え始めてきたことに起因しています。
今週末から来週にかけて、5連休を頂くので、その間の読書にも計画的に望みます。
もっと向上心を持って、努力したいと思います。
でも、日々の仕事は大変です。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。