スミダ株でインサイダー取引か
車載用のコイル製造などを手掛けるスミダコーポレーションの社外取締役だった男性(64)が同社の未公表情報をもとに株取引を行った疑いのあることが市場関係者の話で分かりました。
証券取引等監視委員会は金融商品取引法違反(インサイダー取引)容疑で強制調査を実施し、検察への告発に向けて調査を進めている、とのことです。
スミダ社は、コーポレートガバナンスの強化を早くから掲げ、社外取締役の活用を進めてきた企業の一つとして知られているそうです。
容疑をかけられている男性は、自動車や機械に使われる部品メーカーに入社し、後に取締役や関連会社の社長を務めた後、14年にスミダ社の社外取締役に就任していました。
ただ、17年12月に「一身上の都合」を理由に辞任していました。
スミダという会社名も恥ずかしながら初めて聞きましたが、やはりインサイダー取引って、バレテしまうものなのでしょうね。
大企業の問題ではありましょうが、気を付けないといけませんね。
さて、仕事の方は、本日も昨日同様、無難な一日でした。
それなりにチャレンジしたり、頭を使ったつもりでしたが、これで良かったのかどうか・・・。
ただ、日々、色々起こって、色々と悩んで対処する、というのが中小企業の良さなのかもしれない、とも思っています。
明日は金曜日ですね。
無駄のない一日を過ごしたいです。
あなたの人生の主人公はあなた。
今日も素晴らしい一日でしたね。
明日も素晴らしい一日を過ごしましょう。
お互い、頑張りましょうね。
では、また。